
金谷駅にトラストトレインが入線。
指定席はオハニ36だったのですがスハフ43に乗り込む。
これはオハニが混んでいたこともあるのですが、こっちに乗りたかったので乗り込んだのです。
ボランティアの人に聞くと、スハフ2両には新金谷から120人の団体客が乗るとのことでした、
スハフ43は往年のつばめ号(つばめは展望車だったのでスハフは付いていない)や、20系になる前の銀河にも付いていた、ある意味歴史ある44系客車。スハフ43って、近代化改造でイス途中で交換されているんですよ。
この子達は最終的には
高松や今治にいたようです。座席は回転
クロスのはずですが、トラストトレイン入線に際して
ボックス方向にロックされているんですね。
新金谷に到着するのに合わせ、オハニ36に移動。
椅子はニス塗りでオハ二の方が古いのかともったら、昭和30年製とスハフ43(昭和26年製)よりも4つ新しいのね。
ちなみにオハニは山陰線で活躍していた車両で、半荷物車ということで舞鶴線で昔見た覚えがあります。
荷物車は、
弁当やボランティアの人の荷物置場などに使うのに重宝しているらしい。
客室が小さいのも味がある…。
オハニの私の座席のボックスに行くと、5人組の
女の子が1人座っていました(他の4人は向かいのボックス)。
結局、新金谷でも残る2席は誰も来なかったので、指定券では内側の席でしたが、窓側は開いていたので窓側に移動して座っておりました。
車内販売が来たのでSL弁当を買い、満喫(^^;
駅弁食べている
写真を向かいに座っていた女の子に撮ってもらったりしてました(^^;
SLはのどかな茶畑と大井川を上流に向かってまったりと走っていきます。
途中、カーブでは窓を開けて写真を撮っておりました。
茶畑も珍しいのか、女の子たち喜んで見ていました。
この日は12月にしては暖かく、夏が暑かったこともあってかこの時期にしては
紅葉が非常にきれいでした。
ちょうどいい季節に訪問できてよかったという感じ。
トンネルに入るときに汽笛が鳴ると窓を閉めたのですが、女の子たちはその習慣を理解していなかったみたい。
確かに冷房化とともに窓を開けることも減り、汽笛を鳴らすことも減った現在では考えられないことなのですね。
向かいにいた女の子は聞くと
東京からSL乗りに来たそうで、
温泉に泊まっていくそうな。
ちなみに鉄子ではないみたい。乗務員さんも「最近は鉄子さん来てますよ」って言ってたなあ…。
時間があれば自分も温泉で泊まりたいなと考えたけど、こればかりは難しいです。
あと、隣のボックスの女の子たちは景色によっては向かいから入れ替わりでこっちのボックスにも来ていたので、6人で2ボックスという感じでした。
降りるお客さんはほとんどなく、やがて千頭駅到着。考えてみたら旧客乗るのって11年ぶりだわ。
駅ではささっと客車を撮影し、井川線の出発時間が迫っていたのでささっと移動しました。
追伸:
後で調べて分かったのですが。オハニ36の方が古く見えたのは、昭和30年製とはいえ「鋼体化車両」だからなのです。
車両区分が60番台でないから気づかなかったのですが、鋼体化改造後に台車を履き替えて改番されているのですわ。
座席の枠等が木製でビックリしたけど、それが理由だったんですね。
当時、国鉄や東武ではまだまだ半鋼製車両があったのでニス塗りというのも頷いていたのですが、概観は昭和30年製としても車内は戦前のものが結構流用されていると思うと、こちらの方が味がある車両なんですね。
posted by うえしょう at 13:59|
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完乗日記
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